肝臓のもつ意味

西洋医学的には、
・代謝(エネルギーを貯めたり出したりする)
・解毒(アルコールや薬物の無害化)
・胆汁の生成・分泌(食べ物の消化)
とありますが、東洋医学としてはその他にも、
・目
・筋腱
・感情コントロール
・睡眠
なども関係してきます。

とくに現代人は、スマホ、パソコンなどで目を酷使する習慣がありますし、日常生活ではさまざまなストレスによって感情コントロールが必要になってきます。
また、肩こり腰痛などの筋肉のこりや緊張を訴える人も多くいますし、昼夜が逆転した生活やストレスなどによって熟睡できなくなり、睡眠不足の人も多くいます。

また、側弯症といわれる思春期の女子に多い、背骨が横に曲がる症状があるのですが、これも症状のほとんどが右側に現れます。
このことも、右側にある肝臓を中心としたストレス反応が関係しているのではないかと思います。

また、野球の右投手には技巧派が多く、左投げではほとんどいないアンダースロー投手が多いのも特徴です。

それだけ右投げというのは、繊細な感覚で投げる選手が多いので、イップスと呼ばれる投球障害も右投手に多く、ストレスとつながりのある肝臓と関連性があるようです。

ちなみに左投手は、イチローが引退会見で言っていたように、変わった人が多く、ざっくりとした感覚や天才肌の投手が多いようです。

このように、現代人と肝臓とのつながりというのは、切っても切り離せない関係性があるようです。

逆に、これだけ影響力のある肝臓を的確に緩めることによって、さまざまな症状が緩和し、好転していく可能性があります。

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