腸内細菌の割合が非常に絶妙

善玉菌にはビフィズス菌や乳酸菌などがあり、ビタミンを作り、消化吸収を助けます。感染防止や免疫力アップにもつながり、健康維持や老化を防いでくれます。

悪玉菌はウェルシュ菌やブドウ球菌、大腸菌があり、腸内を腐敗させ、有害物質やガスを作ります。悪玉菌が増えると便秘や下痢などお腹の調子が悪くなることがあります。

日和見菌は状況によって善玉菌の味方になったり、悪玉菌の味方になったりします。

腸内フローラのバランスは、「善玉菌が2割、悪玉菌が1割、日和見菌が7割」が理想的といわれていますが、ちょっとしたことで崩れてしまいます。

その要因には食生活の乱れ、運動不足、睡眠不足、ストレスなどによる自律神経の乱れ、便秘、細菌感染、加齢などがあります。

これらの要因で悪玉菌が増加し、日和見菌も悪玉菌の味方になり、腸内フローラのバランスが崩れてしまうのです。

加齢による悪玉菌の増加は避けられませんが、腸内フローラが理想のバランスとなるよう、食事や適度な運動、休息など生活習慣を見直す、いわゆる「腸活」に積極的に取り組んでみましょう。
(公立学校共済組合HP参照)

私はこの記事を見た時に、腸のことを考えるより先に、人間関係と全く同じだ!と感嘆してしまいました。

体(腸)は自分にとって都合の悪い悪玉菌の存在を元から享受しているのに、人間関係では都合の悪い人を排除しようとしている人多くないですか?
必要以上に潔癖症になっていませんか?

私の治療の仕事に当てはめて考えると、10人施術をすればその中で2人くらいは熱烈に感動してくれる人がいて、7人はその時の私の調子によってファンになってくれる人もいれば、んーまあまあかなーという感じの人になったりし、残りの1人にはプイッとされる感じに確かになっている気がします。

誰しもみんながみんな自分のファンになってくれたら良いように思うし、自分にとって都合のいい存在に囲まれたら幸せだと思うのですが、なかなか人生そうは上手くはいきませんよね。

腸内環境のバランスから考えても、躍起になって自分の足を引っ張ろうとする人を排除する必要もないですし、悪い人ばかりに囲まれることもない。

「世の中良い人もいるし、そうでない人もいて、どちらともない人もいるんだよね」と思えたら、フッと肩の力が抜けてきませんか?

平和な世の中を目指すってよく言うけど、警察官が鉄砲を持たなくてもよくなるような世の中に今後なるはずもなく、むしろ腸内環境のバランスのように善と悪とが共存し、上手に付き合っていく必要があります。

極端な力みやこだわりではなく、「おおらか」「寛容」というのが心身ともにキーポイントだと腸から教えてもらいました。

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