ワンちゃんの治療。

生後3ヶ月のプードルの「ミィちゃん」が治療に来ています。

彼女は、人気の犬種なんですが、生まれながらにして右足の膝蓋骨が脱臼しており、右足を地面に着けることができずに、3本の足で歩行している状態です。

人気の犬種の母体は、相当妊娠を強要され、相当数の出産なので、そういった障害をもって生まれる可能性も高いそうです。
ただ、健常犬は20~30万円はするそうなんですが、障害を持って生まれた子は処分されるそうです・・・。

人間は改めて身勝手な生き物だと思わずにいられません。

そういった中でも、このミィちゃんの飼い主の方は、殺されるのは可哀想だということで、無償で飼いたいと申し出て、そういった障害を受け入れて飼われています。

私も、全く初めての犬の治療でしたが、こういった方やワンちゃんとの縁をいただき、精一杯やらせていただきました。

治療する前は、痛めている右足は完全に緊張し、地面から10センチほど浮いた状態で縮こまっていたのですが、治療を重ねるにつれ、足の緊張がほぐれ、地面にあと2センチくらいの所まできました。
(治療するポイントは、あらためて人間と同じだなと感じました)

そして、足裏はぷらんぷらんな状態でしたが、徐々に力が伝わるようになっていき、キックもできるようになってきました。

平地では、まだ4本の足で支えるには至っていないのですが、階段を昇る感じで段差を駆け上がる時は、しっかりと右足も使っているので、使い方を覚えていけば十分改善の余地があると感じています。

あとは、脱臼した膝蓋骨がどこまで修復されるかです。

最善を尽くしたいと思います!

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