「なにをしてるかわからないけど、治るで」

素直に喜んでいいのかわかりませんが、最近患者さんによく言っていただく言葉です。

その言葉が独り歩きし、兵庫県宍粟(しそう)市や佐用町から2時間半もかけて高齢の方々がお越しいただいております。

遠方なので、毎週治療という訳にはいけませんが、うまくいくと一ヶ月近くは効果が持続するようです。

本質的に体を緩めることができれば、正しい方向にレールが敷かれるがごとく、自分自身の力で進んでいけるようになります。

本質的に・・・体の芯から・・・骨の髄まで・・・。

言葉にするのは簡単ですが、症状が重い人ほど深いところから変えていかなくてはなりません。

「なにをしてるかわからない」のはいいことではないのかもしれませんが、「治せる治療」を追求していきたいと思っています。

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