トレーニング論

「技術練習だけじゃダメ、体力トレーニングも並行してやらないと筋力は衰えてしまう」とか「技術と体力は別物」といった考え方がありますが、私はたとえ技術練習のみでも、筋力が衰えないのが理想だと考えます。

 

つまり技術練習とトレーニングにしっかりとした関連性があれば、技術練習だけ行った場合でもトレーニングになっているということです。

 

逆もしかりで、正しいトレーニングをしていれば、技術練習をほとんどしていなくても技術的に衰えないというのが理想だと思います。

 

また、一度休むと筋力を取り戻すのに時間がかかるとか、一度休んでしまうと動き始めに半端なく筋肉痛が起きるとか、トレーニングを頑張りすぎたことで技術が落ちてしまったとかは、一貫性がない証拠だと思います。

 

それに加えて、やらないと気が済まないとか、落ち着かないからやるだとか、不安になるからやっておくといった衝動は、努力や頑張った痕跡を心の拠り所にしてしまいがちなので、着地点がズレてしまいがちです。

 

結論的には、日常生活も含め、全てが練習であり、トレーニングであるという捉え方が、一貫性のある証拠だと思います。

 

駄目なケースでよくあるのは、トレーニングは一生懸命やるけど日常生活がだらけているとか、部活動は頑張るけど授業は聞いていないとか、顧問の先生の話は真剣に聞くけど、それ以外の先生の話は聞く耳を持たないだとか、試合になれば緊張して頑張りすぎるが、練習になると気が緩みがちだとか、表の顔と裏の顔があるのはあまりいい傾向ではありません。

 

状況がどうであれ、環境がどうであれ、気持ちやプレーにムラがあってはいけません。日常生活であろうと練習であろうと試合であろうとトレーニングであろうと、常にブレずに一貫したものがある方が強みだと思います。

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