不安定を自分のものにできるか。

モトクロスを見ていますと、速いライダーなんかはバランスを崩してコケそうな場面で、普通ならビビってアクセルを緩めたり、ブレーキをかけようとするような時でも、容赦なくアクセルを開き続けているんですよね。

遅いライダーはそういった場面でスピードが緩まり、速いライダーは減速しないので、そこで差が拡がっていきます。

 

速いライダーのマシンが特別速く作られている訳では無いんですが、普通なら怖くて「危ない!」と思うような場面でも臆することなく加速し続ける。

本人にとっては、不安定な状況も不安定だと感じていないんだと思います。

 

ということは、いかに不安定に強くなる体作りや、不安定を許容できるような能力が必要になってくると思います。

 

これは生活していく上でも、イレギュラーなことが起きた時に、ストレスなく受け入れることができるか。自分のペースを乱されたり崩されても難なく対応できるかなど、不測の事態に陥った時でも偶然ではなく必然と捉えられるかということにも繋がってくると思います。

 

頑なに、「〇〇でなくてはならない」とか「〇〇以外はダメ」というこだわりが時には制限となってしまい、自分自身の足かせとなる場合もあります。

 

一つのことに固執しすぎて視野が狭くなるようなことは、自分自身が身動きしづらくなるので、こだわりや執着というのも適度が重要だと思います。

関連記事

  1. 夏に向けて。

  2. 掲載ブログ

  3. 人間の中にいろいろなものを通す

  4. 桜並木

  5. ハッサク。

  6. 実録:ボキボキ、グリグリ系のマッサージがなぜ良くないのか。

最近の記事

アーカイブ
PAGE TOP