9月20日(金)の夜、明日の阪神戦の前に、宿泊している大阪市内のホテルに治療しに行ってきました。
八月に一軍に上がってから、二ヶ月近く経ちましたが、春先の肘痛の影響もほとんどなく、ほぼ万全の状態で過ごしてこれました。
太陽投手は、もうすぐ34歳になります。
肉体的には、ガタが来てもおかしくない年齢になってきましたが、まだまだ体の反応もよく、もうひと踏ん張り、ふた踏ん張り頑張れると思います(^^)/
プロ野球選手のほとんどは、30歳以前にクビになってしまう選手がほとんどです。
その後の第二の人生で、テレビの解説者やコーチなど、プロ野球に直接関われる仕事に就ける人は、ほんの一握りの一流選手のみです。
そんな中、紆余曲折はありましたが、この年齢まで野球を続けられていることは、凄いことだと思います。
チームの中では、まだ敗戦処理投手の立場ですが、シーズン残り数試合、存在感をアピールし、重要な立場を任されるようなピッチングをしてもらいたいと思います!