しんどいことも、捨てたもんじゃない

しんどいことや辛いことに出合うと、
「うわぁー、マジか、嫌やなぁ、できれば避けたいなぁ」という気持ちに支配されます。

たしかにその時点ではマイナスなことしか頭に思い浮かばず、逃げ出すことばかり考えてしまいがちですが、それに向き合うことが絶対に後々力になります。

先日ラジオで聞いた話ですが、京都で代々受け継がれている四百年の歴史のある老舗のご主人が、今コロナで観光客も減り大変な苦労をされているのですが、
「代々受け継がれてきた店を潰すわけにはいきません。過去の先代は、応仁の乱やスペイン風邪、数々の飢饉や第二次世界大戦も経験しながら乗り越えてこられました。たしかにコロナは大変ですが、そういった過去の苦難に比べたら周りが焼け野原になったわけでもありません。必ず乗り越えていきます」とおっしゃっていました。

まさにそういう気概だと思います。

トレーニングで筋肉に重たい負荷をかけると、それに耐えるべくして筋肉がだんだんと太くなっていくのと同じで、しんどいこと辛いこともさらにパワーアップするための負荷だと思うのです。

答えは簡単には見つけられないことかもしれませんし、なかなか前に進まず、その場で足踏み状態、もしくは後退しているかもしれませんが、しんどいことから目をそらさず向き合うことが重要ではないかと思います。

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