医療もお寿司屋さんに

かつて、寿司といえばカウンターで値札の付いてないネタがあり、一人五千円~一万円も当然で、庶民にとっては特別な日にしか行けない所であった。
しかし今や回転寿司が登場し、一皿百円も当たり前となり、気軽に行けるものとなった。

しかしながら、高級寿司店も消滅したわけではなく、高級路線と庶民路線は共存共栄しているといってもいい。

医療も同じことがあってもいいのではないか。
ほぼどの病院も一律料金で、数分診察、検査しただけで、数千円の自己負担が生じることがよくある。
ということは、病院が請求する額は総額一万円を軽く超えることになる。

特別な技術や高度な医療を要した場合は別としても、もっと消費者(患者)は、価格にシビアになってもいいのではないか。

国の社会保障費は無限ではなく、国家予算は一千兆円超の赤字を抱え、国民一人当たり800万円の借金を抱えていることになる。

かつて、寿司店も店側の言い値が当たり前で、消費者がものを言いにくい聖域があったと思う。
それは、ある種お客さんより店側の方が立場が上であったと考えてもよい。

医療もお寿司屋と同じように、
「このレベルのお寿司を食べさせてくれるんだったらいくら払ってもいい」
と思わせる店があったり、
「この程度だったら、百円でも高い」
と思わせる店があっていい。

医療も患者側が賢く選択する時代に突入していくべきジャンルだと思う。

当院も、
「こんなに良くなるのに、この金額は安い!」と言ってもらえるように努力をしていきたいと思う。

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