実際にやってみないとわからないことがたくさん。

数々のトレーニング方法を見聞きしますが、理論上正しいとされていることも実際にやって体感してみるとクエスチョンマーク(?)が出ることがあります。

「体力はついたはずなのに、上手くならないなぁ」
「体は大きくなったのに、怪我をよくするようになったなぁ」
「力はついたはずなのに、勝てないなぁ」

など、頑張ってトレーニングをしてきたはずなのに、実際のプレーや成績に直結してこないことが度々見受けられます。

私はこの時思うのは、提供する側がどれだけその競技に没頭し、実際に選手として苦労をし、頭を打ってきたか。
そういう経験が多ければ多いほど、実際のプレーや成績に活きてくる良いトレーニングメニューが作れるように思います。

体で体験し、実践してきたことは、辞書や参考書を何冊読んでも、いくつ資格を取っても敵いません。

いくら私が戦争の体験談を伝え聞きしたことを皆に話しても、誰も感動しません。
いくら私ができないバック転を選手に指導しても、真意は伝わりません。

それと同じように、自分がどれだけその競技に没頭し、誰よりも深く愛し、自分自身も痛い思いや辛い思いをしてきたことが、人に伝えていくための何よりも財産になることを痛感します。

これからも本当に良いものを選手たちに提供できるように、自分自身が積極的に実践し、感じていきたいと思います。
中年太りになって体が鈍らないようにしたいと思います…(^_^;)

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