ダメな自分を受け入れる

お笑い芸人の中でも一発屋と呼ばれる人は、急激に売れるが一瞬でいなくなることが多いですよね。

反対に、幼少時代から超貧乏で相当な苦労を重ね下積みが長い芸能人は、一度売れ始めると息が長いことが多いと思います。

そういったことから考えても、人生において幸せの量と苦労の量はトータルで同量なのではないかと感じます。

生きていて辛く感じることもあっても、逃げずに向き合っていればその苦労はいつか報われます。

反対に、今は絶好調であったとしても、油断していれば必ずその反動はやってくると思います。

ただ、好調を長く維持している人もいます。
そういった人がどうしているのかと見てみると、しこたま儲けながらも社会貢献活動も積極的に行って、世間に儲けを還元している人が多いです。

今の自分があるのは色々な方々のお陰でここまできたと認識されている証なのでしょう。

儲けを自分の懐に入れるだけの人は、大体人に恨まれたりして、幸せが長続きしませんよね。

生きていく上で大事なことは、自分にとって良いことも悪いこともすべて受け入れる姿勢が大事なのかなと思います。

多くの人は(私も含め)、自分にとって不都合なことから背を向けがちですもんね。

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