エアコンとの付き合い方

相当暑い日が続いておりますが、まだ夏は序盤であと2ヶ月は35℃を超えるような日々が続くことが予想されます。

夏を乗り切るためにはエアコンが必須ですが、ポイントは、じんわり汗をかくくらいの温度です。

夏は汗をかくことで体温調節します。汗をかく習慣がないと汗腺の働きが鈍り、熱がこもり、熱中症になりやすくなります。

体を活発に動かしている間は体温が高いので冷やしてもあまり影響はありませんが、体を休めている時や就寝時は体温も下がるので、エアコンの影響をとても受けやすくなります。

対策としては、

①じんわり汗が出るくらいの温度(28〜29℃)で寝る。

②隣りの部屋のエアコンをつけて、間接的に冷気をもらう程度にする。

③電気代はかかりますが、窓を開けたままエアコンをつける。(乾燥を防ぐことができる)

よく「エアコンを低くしてるけど冬布団かぶって寝てるから大丈夫!」と言う人もいますが、今回のテーマである汗をかいて寝ることはおそらくできていませんし、もし汗をかけていたとしてもそれが冷えて風邪を引くことにもつながります。

また冷やし過ぎるとさらに空気が乾燥するので、喉がやられて風邪を引くことにもつながります。

「だったら扇風機は?」という声もよく聞きますが、扇風機の風も直接体に当てるとかなり冷えるので足がつったりします。扇風機の風は天井に向けて回すくらいがちょうどいいでしょう。

運動習慣がなく、一日一回も汗をかかないという人はさらに熱がこもりやすくなるので、ウォーキング、サウナ、半身浴などで一日一回は汗をかく習慣も大事です。

そして普段から冷たい物ばかり食べたり飲んだりしている人も要注意です。

アイスクリームや冷えた麦茶は美味しいですが、体内から冷やすことで胃腸を壊し、食欲不振となり夏バテの原因にもなります。(但し、炎天下でのアイスは推奨します)

さらに胃の上にある横隔膜が下がらなくなることで、冷えのぼせ(上半身は熱がこもり、下半身は冷えてむくむ)の原因にもつながり、肩こり、寝違え、ギックリ腰、こむら返り等にもつながっていきます。

冷やさない努力というのは多岐にわたり大変ですが、こんな気候だからこそとても重要になってきます。

関連記事

  1. 症例報告《パーキンソン病》

  2. 「なにをしてるかわからないけど、治るで」

  3. 異常なし・・・

  4. 浅く座ることの弊害

  5. 低反発、要注意!!

  6. 「肚(ハラ)に落ちる」。

最近の記事
  1. 信頼関係。

    2025.12.2

アーカイブ
PAGE TOP